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マカを飲むと集中力も上がる?

特に疲れているというわけでもないのに、なぜか集中力が出ないという経験をしたことがある人もいるでしょう。マカには以下のような成分が含まれており、集中力アップが期待できるのです。

・アミノ酸
・ミネラル
・ビタミン

1.アミノ酸の効果は?

アミノ酸はセロトニンの分泌を抑えると同時に、脳の糖質代謝をアップさせてくれます。

1-1.セロトニンの分泌を抑えるBCAA
BCAA(分岐鎖アミノ酸)であるバリン、ロイシン、イソロイシンは眠気の原因であるセロトニンの分泌量を抑えることで、集中力をアップさせてくれます。イソロイシンとチロシンは、興奮系の神経伝達物質の原料のひとつになっており、神経伝達物質を増やすことで集中力アップが期待できます。

1-2.リシンやアルギニンも効果的
また、リシンには脳が働く際のエネルギーになる糖質の代謝をアップさせ、脳の働きを強めてくれる効果があります。このほか、アルギニンやグルタミン酸にも集中力アップ効果があるとされています。マカにはこれらのアミノ酸がすべて含まれているため、集中力アップが期待できそうです。


2.イライラを和らげてくれるミネラル

カルシウムとマグネシウムが不足しているとイライラしやすくなり、集中力が低下することが奈良女子大の研究で分かっています。ややこしいのは、片方が不足しただけでも悪影響が出ることです。マカにはカルシウムとマグネシウムの両方が含まれており、イライラを防いで集中力がアップしてくれる可能性があります。


3.ビタミンの効果は?

ビタミンには、イライラ緩和と糖質の代謝アップ効果があります。

3-1.イライラ解消にはビタミンC
上述の研究では、ビタミンCの不足もイライラに関係しています。マカにはビタミンCも含まれているため、イライラ解消の相乗効果が期待できます。

3-2.糖質の代謝アップにはビタミンB1
また、ビタミンB1は糖質の代謝をアップさせ、燃焼効率を高めてくれる働きがあります。糖質の代謝に関係しているリシンとの相乗効果が期待できそうです。


4.まとめ ~マカには集中力アップ成分がいっぱい!~

マカに含まれている成分を分析すると、集中力アップに役立ちそうな成分がこれだけ含まれているのです。集中力アップの目的でマカを摂取してみるのも「あり」ではないでしょうか。

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